EA運用3週間でDD12%

それでも止めなかった理由

現在、運用開始から約3週間。

一時的に
ドローダウン(DD)が約12%まで拡大しました。

EA運用を始めたばかりの人にとって、
この数字は少し大きく感じるかもしれません。

ですが、今回は
EAを停止していません。

理由はシンプルです。

このドローダウンは、
設計の想定範囲内だったからです。

 

DDが発生した状況

今回のドローダウンは、
連敗が続いたことで発生しました。

EAは確率装置なので、
連敗は必ず起きます。

バックテストでも、
一定の連敗は確認できています。

今回の状況は、

・連敗は発生している
・ドローダウンは拡大している
・しかし最大連敗にはまだ到達していない

という状態でした。

つまり、

統計的には想定内の動き

です。

なぜEAを止めなかったのか

EAを止める判断は、
感覚ではなく基準で決めています。

このサイトの停止設計では、

・最大連敗数
・ドローダウン
・バックテストとの乖離

を見て判断します。

今回の場合、

・最大連敗には未到達
・バックテストから大きな乖離なし

だったため、
停止条件には当てはまりませんでした。

そのため、
そのまま運用を継続しています。

 

EA運用で一番難しいところ

EA運用で一番難しいのは、
負けているときの判断です。

ドローダウンが増えると、

「このEAはもうダメかもしれない」

と感じることがあります。

逆に、

少し回復すると

「もう安心かもしれない」

とも思ってしまいます。

しかし、

この判断を感覚で行うと
運用はブレます。

だから私は、

停止の基準を先に決めておく

という形で運用しています。

 

DDは異常ではない

EA運用では、

ドローダウンは異常ではありません。

むしろ、

ドローダウンが一度も発生しないEAは
ほぼ存在しません。

重要なのは、

・DDがどこまで広がる可能性があるか
・その範囲を受け入れているか

です。

このサイトでは、

DD10%前後は運用の想定範囲

として設計しています。

 

今後の判断

今後、

・連敗が最大値に到達
・バックテストとの乖離

などが確認された場合は、
EA停止も検討します。

ただし、
それも事前に決めた基準に従って判断します。

EA運用は、

勝ち続けることよりも
壊れないこと

の方が重要です。

そのための仕組みとして、

ロット設計
停止設計

を組み込んでいます。

 

今後も、
良いときも悪いときも含めて

リアルな運用状況

を公開していきます。