RangeEAはレンジEAではない

― 作っているうちに戦略が変わった話―

このサイトで使用している
「RangeEA」というEA。

名前だけを見ると、

レンジ相場を狙うEAのように見えるかもしれません。

しかし、実際のロジックは
少し違う形になっています。

このEAは制作の途中で、
レンジ戦略からトレンド継続戦略に近い性格のEA

になりました。

 

最初はレンジ戦略として作り始めた

RangeEAはもともと、

レンジの行き来を取る戦略

として作り始めました。

一定の価格帯の中で
価格が上下する動きを利用して
エントリーするイメージです。

レンジ相場では
このような戦略が機能することが多いためです。

 

フィルターを追加していく中でロジックが変わった

しかし実際にテストを進めていくと、
そのままではダマシが多くなりました。

そこで、

・エントリー条件の調整
・反転の確認
・押しの深さの条件

など、いくつかのフィルターを追加しました。

その結果、

押しが終わったことを確認してからエントリーする

というロジックに変わっていきました。

 

結果的にトレンド継続を狙うEAになった

現在のRangeEAは、

押し目が入ったあと
トレンド方向に戻る動き

を狙う構造になっています。

つまり、

レンジの反発を取るEAではなく

トレンドの流れに戻る動きを取るEA

という性格になりました。

 

EAは作りながら形が変わることがある

EAの開発では、

最初に考えていた戦略が
調整の過程で別の形になることも珍しくありません。

フィルターを追加したり、
条件を調整したりする中で、

より機能するロジックに変わっていく

ことがあります。

RangeEAも、
そうして形が変わっていったEAの一つです。

 

名前よりロジックを見る

EAの名前は
最初につけた RangeEA のままです。

ただ、EAを理解するときに重要なのは
名前ではなく 実際のロジック です。

どのような条件でエントリーし、
どのような相場で機能するのか。

それを確認することで、
EAの特徴が見えてきます。